仕事柄Webやネットワークの情報に関して触れる機会は多いのですが、いざ知識を問われると自分では如何に何も理解していないことが思い知らされます。そのため一度何かの機会できっちりと勉強をしようと常々感じていました。そのような理由から、インターネット実務検定の存在を知ったときは、躊躇も無く受ける事を決意しました。
私は2級の検定を受験することにしたのですが、勉強方法として、参考書をじっくり理解しながら読むことを意識しました。既に知っている部分は流し読みをしたので、最初に分厚い参考書を見た時程の抵抗はなく、 容易に読破することができました。試験に合格するという目的だけであれば、参考書の問題部分を何度も読み返し、(意味はともかく)問題と答えを暗記してしまうことで十分達成できるのではないでしょうか。
ただし、これから受験を考えている方たちには、是非 きちんと中身を理解した上で受けることをお奨めしま す。 私のように直接業務と関わりが深い場合でなくても、社会人として働いていく上で、また、日常生活においても、必ず役に立つものだと思いますので、頑張って ください。
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