インターネット実務検定協会 インターネット実務検定協会ロゴ
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  理念  
 
 

今やインターネットはこれからのコミュニケーションビジネスにとっての不可欠な手段になりました。

全国のユーザーの皆さんが、このインターネットを、ネチケットを守りながら存分に使いこなして欲しいというのが、私達の願いです。

私達は、そのための助けになるような検定試験を準備致しました。
どうか挑戦してみてください。

 
  エンドユーザーレベル  
 
インターネット実務検定試験

本試験はインターネット関連事業の振興を図ることにより、経済活動の活性化、 情報社会の健全な発展、生活文化の向上に寄与することを目的として開始さ れました。

わが国の企業においてもインターネット、イントラネット、エクストラネット等のネットワークコンピューティングの重要性は高まっていますが、企業内において実際に必要とされるスキルを認定する資格試験は、これまで存在しませんでした。

「インターネット実務検定試験」は、この実践的なインターネット知識の総括的な取得資格としてスタートいたしました。

 

「インターネット実務検定試験」は試験形態の特徴として、ウェブサイト上時間管理のできるプログラムを提供し、どこにいる受験者でもネット上で受験可能な環境を提供しています。

受験希望者は、事務局から受験者IDとパスワードを取得し、それによって受験資格を得るとともに、ウェブサイト上にある仮想的な試験会場へのアクセス機能を得ます。

受験者はサイトより問題を表示し、答案をサイトに送信します。合否は自動的にウェブページに表示されるしくみとなっています。

 

受験対象は、キャリアアップを図るビジネスマンやOL就職試験に役立てたいと考える学生自己啓発を期する中高年層オンラインショッピングを利用する主婦層などを想定しています。

1級試験ではネットワーク関連の専門的な知識、サーバー管理およびイントラネット管理に関する諸事項、セキュリティポリシーといったより高度で専門的な知識を持っているか、操作/管理等に習熟しており総合的な見識等を持っているかを判定できるものとなっています。

2級試験では実務的なニーズを満たすものとして、「パソコンによる業務処理」、「社内のネットワーク利用ノウハウ」、「ウェブのハンドリング」の3ジャンルを包括的にカバーし、出題範囲として認定しています。

3級試験では、インターネットの初歩的・基礎的な知識と能力を検定します。 IT講習修了後の理解度も客観的に計れます